タコパ、始動!
2020年08月21日 Tweet
作成日: 2020-08-31, 更新日: 2020-08-31
ある日、無性にたこ焼きが食べたくなりたこ焼き器を購入しました管理人です。
今回はそのたこ焼き器について書いていきます。
唐突ですがたこ焼きって美味しいですよね。熱々で外がカリッとしたものやフワッしたもの、色々なものがあると思います。
管理人は外がカリッとしたものが好きなのですが買って帰ると皮がしっとりしてしまい少し残念なことに(それもそれで美味しいですが・・・)。また今の時期あまり外に出たくないので心ゆくまでたこ焼き!と楽しめません。
そこで!たこ焼き器を買っていつでも自宅でタコパできるようにしてしまおうという魂胆になります。
たこ焼き器紹介
今回買ったたこ焼き器がコチラとなります。
「くるっ!とよく回る たこ焼き器」(BCT-18-R)
税込み1280円でポイントが128pt付くので実質1152円。(たこ焼き器って案外気軽に買える値段なんですね)ビックカメラでよく買い物をするのでありがたいです。
スペックとしては、
- 電気式
- 650W
- 18穴
- プレート着脱不可
- フッ素コーティング
といった感じです。
ガス式ではないのでコンセントで気軽。18穴で1人でたくさん、2人で9個ずつ。プレートは外れないので水拭きのみ。特にプレートが外れないという点は人によっては悩む点だと思います。
色々サイトを見て回った管理人的にはプレートを着脱可能にすると価格が2000円代になるのでそれを買うならもう少し出してプレートが複数種(焼肉用とか)入ったもの、たこ焼きのみなら着脱を諦めて1000円前後の安いモデルを買ったほうが良いと思います。
まずは購入したたこ焼き器の外観を見ていきます。
丸いプレートに18穴。中央下にはタコのマーク。四角いプレートや鉄板などに多くある生地を切るための溝はありません(が、焼いてるうちに慣れます)。
余談ですが通販を見ているといろんな会社がこのプレートを使って製品を出している気がします。プレートを専門で作る会社があったりOEMだったりするのでしょうか?
そこには滑り止めのついた足とコード収納部分があります。しかしこのコード収納は溝が深くなく収まりづらいことに加えストッパーもないので巻いたとてしっくりきません。なので使っていません。
正面は電源スイッチ。その他の操作は不要、温度は内部でコントロールしているようです。
DAISO購入品紹介
まだ焼きません。もう少々お待ちください(汗)
続いてはたこ焼きをやるに当たって買ったDAISO製品の紹介。さっと行きます。
これはぜひ買っておいて欲しいものです。ナイロン製のたこ焼き返しでフッ素加工を剥がす心配無くたこ焼きを回せます。多分持ち手があるのと無いのでは大違いなのでおすすめの一品。
油引き。シリコン製のものやキッチンペーパーで代用もできるらしいのでお好みで。
たこ焼きと言ったら串でしょ!ということで竹串の中で一番長い物をチョイス。これで焼けたたこ焼きを取ったり食べたり出来ます。
たこ焼きと言ったら箸でしょ!・・・よく考えると串を買ったので使いません(笑)
ドビー織りふきん(2枚組)。たこ焼き器のプレートは外れないので後片付け時に水で濡らして使用します。
キッチンペーパーでも行けないことはないですが繊維が出たり焦げを細かく落とすと大量に使用してしまったり・・・確実にこれがあると片付けが楽になります。これもまたぜひ買っておいて欲しい商品です。
天かす。これは好みだったり派閥が別れるようですね。とりあえず入れておきます。
Let's たこ焼き!
おまたせしました。いよいよ焼いていきます!
粉は日清のたこ焼き粉、サブ具材は天かす、ネギ、紅しょうが。メイン具材は今回はタコが無いのでソーセージと何も入れずに焼いていきます。(たこ焼きじゃないじゃん!ってツッコミはなしで)
が、なんと焼いている写真を撮り忘れたので別日にタコを入れて焼いた時の写真を入れておきます(筆が遅いゆえに使えるマジックです)。
これは1週間後に行った2回目のタコパの様子です。この日は長い紅しょうがを使った結果たこ焼き同士がくっついて熱心に切っているうちに少し焦げました。
(逆に言うと少し焦げるくらいの火力は普通にあります。)
当日のものに戻りまして初たこ焼きの完成したところです。いい感じに焼けていてたこ焼きらしい丸さも出来てますね。満足です。
何も付けずに数個つまんでみましたがGood!たこ焼きです。めっちゃテンション上がります。
一番右のものは焼けた段階で油を表面に更に塗りパリッと感を出そうと試作したものです(成功でした。お試しあれ。)
最後は普通にソース、マヨネーズ、鰹節、青のりをかけて食べます。やっぱり最高!
今回はソーセージを入れましたが肉汁が生地に染みていて最高です。タコは準備が面倒なのでいつでも簡単に用意のできるソーセージが定番となりそうです。
タコなしたこ焼きも美味しかったです。ソーセージすら準備する気力がないならおやつ代わりにありだと思います。
別日にタコも試しましたがTHE・たこ焼きでした(当たり前)。
ちなみに購入する前に気になっていた焼きのムラですが、ちょっと弱いかな?ってところは数カ所ありましたが全く焼けないということはなく時間を掛ければ問題なく焼けていました(写真の通り満遍なく火が通っています)。
まとめ
今回はたこ焼き器を導入しました。電気式のたこ焼き器でも十分な火力で価格もお手頃で気軽にたこ焼きを楽しむことが出来ました。
お店でたこ焼きを買うのも良いですが自分で作ると中身の具材を自由に変えて楽しめるので違った楽しさがあります。
さてこの機会に皆さんもたこ焼き器を買って自宅タコパ、いかがでしょうか?
管理人はこの記事を書いていてまたたこ焼きが食べたくなりました(笑)。ということで近い内にタコパしようと思います。ではでは!